航空会社アライアンス完全ガイド — スタアラ・ワンワールド・スカイチーム
最終更新: 2026-04-21 · skymapr 編集部
3 行サマリー
- ① 世界には3 大アライアンス(スタアラ 26 社・ワンワールド 13 社・スカイチーム 19 社)
- ② 日本は ANA(スタアラ)・JAL(ワンワールド)、自分のマイル口座を 1-2 個に集中が基本戦略
- ③ アライアンス内ならマイル加算・ラウンジ利用・ステータス互換、世界を広く回れる
3 大アライアンス比較
🌟 スターアライアンス
- 加盟社:
- 26 社 · UA · LH · SQ · ANA · TG · TK · OS · LX · SA 等
- 強み:
- 世界最大カバレッジ、欧州・北米・アジア全域
- 日系加盟:
- ANA(全日空)
- 💡 向き:
- 汎用性最強、日本発なら第一候補
🅾️ ワンワールド
- 加盟社:
- 13 社 · AA · BA · QF · CX · QR · JAL · AY 等
- 強み:
- 米州 + 欧州主要キャリア、豪州、カタール航空の中東カバー
- 日系加盟:
- JAL(日本航空)
- 💡 向き:
- 質の高い欧米長距離、ビジネスクラス文化
✈️ スカイチーム
- 加盟社:
- 19 社 · DL · AF · KL · KE · ET · GA · MU 等
- 強み:
- 中南米・アフリカ・韓国中心、日本発では大韓航空経由
- 日系加盟:
- (日本加盟社なし)
- 💡 向き:
- 日本からは大韓航空経由の欧米便で活用
アライアンスの 4 大メリット
- マイル相互加算: ANA マイルで UA 便の搭乗マイルを貯められる
- ラウンジ利用: スタアラ Gold(ANA SFC 含む)で世界 1,000+ ラウンジ
- ステータス互換: 自社上級会員特典が提携社便でも適用
- コードシェア便: 同じ便を複数会社便名で予約可能、選択肢拡大
よくある質問
- アライアンスって何?
- 複数航空会社が提携して、マイル相互加算・ラウンジ利用・コードシェア便等を共有する枠組み。世界には 3 大アライアンス(スターアライアンス・ワンワールド・スカイチーム)があり、それぞれ 20-30 社が加盟。同じアライアンス内なら、ANA マイルで UA 便予約、JAL ステータスで QR ラウンジ利用、等が可能になります。
- スタアラ・ワンワールド・スカイチームの違いは?
- (1)スターアライアンス(26 社): ANA・UA・LH・SQ・TG・TK 等、世界最大、加盟国数 195 で世界カバレッジ◎、(2)ワンワールド(13 社): JAL・AA・BA・QF・CX・QR 等、日本から米州・欧州・豪州への便利、(3)スカイチーム(19 社): KE・AF・KL・DL・ET 等、日本発着では大韓航空中心。路線網と得意地域で使い分け。
- 日本人ならスタアラとワンワールドどっち?
- 生活圏と旅行パターンで選ぶ。(1)羽田・東京発中心・東南アジア多用・長距離も使うなら ANA/スタアラ、(2)関西・国内線多・米州と欧州重視なら JAL/ワンワールド。スカイチーム系は日本発で大韓航空経由が中心で、日本人にはやや限定的。迷ったらスタアラ(ANA)が汎用性◎。
- ステータスの相互互換性は?
- 自分のプログラムで獲得したステータスは、同アライアンス内の提携社便でも適用される。例: ANA ダイヤモンドは SQ・LH・UA 便の搭乗時にも優先チェックイン・ラウンジ利用可能。ただし会社別に細かい運用差あり、ラウンジは搭乗便発する空港 + アライアンスロゴあるラウンジが対象。
- マイル相互加算の罠は?
- 加算できるマイル数は運賃クラスで変わる。ANA マイルで UA 便に搭乗した場合、最安クラスでは 25% 加算、ビジネスで 150% 等、複雑な計算。加算率表を事前確認、低クラスでは加算ゼロのケースもあり。また提携社便でのマイル利用(特典航空券)は、自社便とは違う必要マイル数になるのが一般的。
- アライアンス外の航空会社は?
- エミレーツ(EK)・エティハド(EY)・ジェットブルー・アラスカ航空・LATAM 等はどのアライアンスにも属さない独立系。エミレーツはカンタス(QF・ワンワールド)・JAL と個別提携、マイル連携一部可能。独立系は機内サービス質の高さで人気ですが、マイル戦略的には自社マイル中心で貯める必要あり。
- アライアンスとマイル効率の関係は?
- マイル戦略の核心。(1)自分のマイル口座(ANA・JAL 等)を 1-2 個に絞って集中、(2)アライアンス内の提携社便を積極活用、(3)特典航空券でサーチャージ免除が多い会社(UA マイル・デルタマイル等)で貯める選択肢も、(4)陸マイラー(/guide/miles-basics)ではクレカポイント → マイル移行でアライアンス横断の柔軟性を確保。