入国審査で使える英語フレーズ 10 — 質問の型を押さえる
最終更新: 2026-04-20 · skymapr 編集部
3 行サマリー
- ① 入国審査の質問は定型化されており 10 パターン覚えれば十分
- ② 単語レベルの回答でも通じる、怯えず普通に笑顔で対応
- ③ 予約確認書 + 宿泊先住所の印刷を見せるだけで済む場面も多い
英語が苦手でも入国審査は通過できます。審査官は定型的な質問しかしないため、10 パターンの質問と模範回答を覚えておけば大丈夫。本ガイドは実際に聞かれる質問と、単語レベルで伝わる回答例をまとめました。
質問フレーズ 10 選
🇬🇧 What is the purpose of your visit?
🇯🇵 滞在目的は?
💬 Sightseeing. (or: Tourism / Business / Visiting family)
(観光(or: 観光・ビジネス・家族訪問))
🇬🇧 How long are you staying?
🇯🇵 どれくらい滞在?
💬 Five days. (数字 + days/weeks)
(5 日間)
🇬🇧 Where are you staying?
🇯🇵 どこに泊まる?
💬 At the Hilton Waikiki. (ホテル名 + 地名で OK)
(ヒルトン・ワイキキに)
🇬🇧 Do you have a return ticket?
🇯🇵 復路航空券は?
💬 Yes, leaving on the 25th. (日付を明示)
(はい、25 日の便)
🇬🇧 What do you do (for work)?
🇯🇵 職業は?
💬 Office worker. (or: Engineer / Student / Housewife)
(会社員(or: エンジニア・学生・主婦))
🇬🇧 Is this your first visit?
🇯🇵 初めての訪問?
💬 Yes, first time. (or: No, I visited before.)
(はい初めて(or: いいえ、以前も))
🇬🇧 Do you have anything to declare?
🇯🇵 申告するものは?
💬 No, nothing to declare.
(いいえ、ありません)
🇬🇧 Are you traveling alone?
🇯🇵 1 人旅?
💬 Yes, alone. (or: With my family / friend)
(はい、1 人(or: 家族と・友人と))
🇬🇧 How much cash do you have?
🇯🇵 現金はいくら持ってる?
💬 About 500 dollars. (概算で OK)
(約 500 ドル)
🇬🇧 May I see your return ticket / hotel reservation?
🇯🇵 復路券 / ホテル予約を見せて
💬 Yes, here you go. (印刷 or スマホ画面を提示)
(はい、どうぞ)
通過率を上げる 5 つの Tips
- ゆっくり話して OK、審査官は旅行者の英語力に慣れている
- 分からなければ『Sorry, could you repeat?』と聞き返す
- 書面(予約確認書・宿泊先住所・帰国便)を印刷して持参、口頭で伝わらなくても見せれば OK
- 怯えた態度は逆効果、普通にニコッと笑顔で対応
- 嘘は絶対禁物、正直に事実を述べる
国別の特徴
- 🇺🇸 米国(ESTA): 滞在費用・職業を詳しく、厳しめ
- 🇬🇧 英国: 滞在期間と帰国便の確認が慎重
- 🇸🇬 シンガポール: 簡潔、申告物中心
- 🇹🇭 タイ: シンプル、TDAC 事前申請でスムーズ
- 🇰🇷 韓国: ほぼ無言でスタンプのみ多い
- 🇦🇺 オーストラリア: 食品・植物の申告が特に厳格
よくある質問
- 英語が話せなくても入国できますか?
- 多くの国で Yes。入国審査官は旅行者の英語力を試しているわけではなく、入国目的の正当性を確認するのが仕事。質問は定型的で、単語レベルの回答でも通じます。『Sightseeing, 5 days, hotel in Waikiki』のように名詞 3 つ並べるだけでも十分なケースが多い。心配なら予約確認書 + 宿泊先住所の印刷を見せるだけで OK。
- 定型的な質問ってどんなもの?
- (1)滞在目的(What's the purpose?)、(2)滞在期間(How long?)、(3)宿泊先(Where are you staying?)、(4)帰国便は?(Return ticket?)、(5)職業(What do you do?)、(6)訪問回数(First time?)、(7)申告物(Anything to declare?)、(8)同行者(Traveling alone?)の 8 つが主要。これに滞在費用・入国歴等が稀に追加される程度で、パターンは限定的。
- 緊張して英語が出てこない時は?
- (1)ゆっくり話して OK、審査官は慣れている、(2)単語だけでも伝わる、(3)書面で提示(予約確認書・宿泊先住所・帰国便)、(4)Google 翻訳アプリを使っても問題なし、(5)『I don't speak English well, but ...』の一言で理解的対応が得られる。怯えた態度が一番誤解を招くので、普通にニコッと笑顔で対応するのが最善。
- どの国も同じ質問?
- 概ね共通ですが、国による特徴はあります。(1)アメリカ(ESTA 圏): 滞在費用・職業を詳しく聞かれることあり、(2)イギリス: 滞在期間と帰国便の確認が厳しめ、(3)シンガポール: 簡潔、申告物中心、(4)タイ: シンプル、TDAC で事前申請済みならスムーズ、(5)韓国: ほぼ無言でスタンプのみのケース多し。
- 嘘をついたらどうなる?
- 絶対に嘘はダメ。入国審査での虚偽申告は<strong>入国拒否 + 将来の入国禁止</strong>に直結します。例: 観光で入国してワーホリしようとするのは違法、ビジネス用なのに観光と嘘をつくとバレる。正直に事実を答えるのが原則、ビジネスでも『会議に出席』と素直に言えば問題ない。
- 職業を聞かれて答えづらい場合は?
- (1)会社員なら『Office worker at a company』で十分、(2)エンジニアなら『Engineer』『Software engineer』、(3)医師・弁護士など専門職は直接言う、(4)主婦は『Housewife / House husband』、(5)学生は『Student』、(6)フリーランスなら『Self-employed』。個人事業主やフリーランスは稀に追加質問があるが、『Designer』『Writer』『Consultant』等の職種名で十分です。
- 復路航空券は必ず必要?
- 一部の国で<strong>片道入国を制限</strong>しています(タイ・フィリピン・米国等)。復路便 or 次の渡航先への航空券を持っていないと入国拒否されるリスク。入国審査時に復路券の印刷・スマホ画面提示を求められることがあります。ワーホリ・長期滞在は事前にビザ取得 or 次の渡航先券を手配しておくのが無難。