海外のコンセント形状・電圧 国別早見表 — 変換プラグ選びの完全版
最終更新: 2026-04-21 · skymapr 編集部
3 行サマリー
- ① スマホ・PC 充電器は 100-240V 対応なので変換プラグだけで OK
- ② マルチ変換プラグ 1 個(2,000-4,000 円)で主要国をほぼ網羅
- ③ ドライヤー・電気ケトル等の高出力家電は変圧器 + 日本製では非現実的、海外対応モデル or 現地調達
国別のコンセント形状・電圧
| 国・地域 | 形状 | 電圧 | コメント |
|---|---|---|---|
| 日本 | A | 100V | |
| 韓国 | SE / C | 220V | 日本の A 型は変換プラグ必要 |
| 台湾 | A | 110V | 日本とほぼ同じ、プラグそのまま OK |
| 中国 | A / C / O | 220V | 地域で形状混在、マルチアダプタ推奨 |
| 香港 | BF | 220V | 英国式、BF 変換必要 |
| タイ | A / C | 220V | 日本の A 型挿せるが電圧違い |
| シンガポール | BF | 230V | 英国式 |
| マレーシア | BF | 240V | |
| インドネシア | C / SE | 220V | |
| フィリピン | A | 220V | プラグそのまま挿せるが電圧違い、注意 |
| ベトナム | A / C | 220V | |
| インド | B3 / C | 230V | |
| UAE(ドバイ) | BF | 220V | |
| イスラエル | C | 230V | |
| トルコ | C / SE | 220V | |
| ドイツ・フランス・イタリア | C / SE | 220-230V | 欧州標準 |
| 英国・アイルランド | BF | 230V | |
| スペイン・ポルトガル | C / SE | 220V | |
| 北欧(スウェーデン・ノルウェー等) | C / SE | 230V | |
| オランダ・ベルギー | C / SE | 230V | |
| スイス | C / J | 230V | 特殊な J 型、汎用 C では不適合も |
| 米国・カナダ | A | 120V | 日本とほぼ同じ |
| メキシコ | A | 127V | |
| ブラジル | C / N | 127-220V | 地域で電圧違う |
| オーストラリア・ニュージーランド | O | 230V | |
| ハワイ(米国) | A | 120V | 日本と同じ A 型 |
| グアム(米国) | A | 110V | 日本のプラグそのまま OK |
主要プラグ形状の見分け方
- A 型(日本・米国・台湾・フィリピン等): 平型 2 穴 or 3 穴
- C 型 / SE 型(欧州・中国): 丸型 2 穴(欧州で最多)
- BF 型 / G 型(英国・香港・シンガポール・マレーシア): 角型 3 穴
- O 型 / I 型(オーストラリア・ニュージーランド): ハの字型 2 穴 + アース
- J 型(スイス): 丸型 3 穴、汎用 C 型では不適合のことあり
買うならこの 1 個
マルチ変換プラグ(Universal Travel Adapter)1 個で A/C/BF/O 等の主要形状を網羅できます。USB-A × 2 + USB-C × 1 内蔵型が使いやすく、2,000-4,000 円で購入可能。複数国旅行や将来の旅行に備えて 1 つ持っておくと生涯使えます。空港の家電店で出発直前購入も可。
よくある質問
- 変換プラグと変圧器の違いは?
- (1)変換プラグ: コンセントの形状を変える、電圧は変えない、数百円-千円、(2)変圧器: 電圧を変換する(220V → 100V 等)、数千円-数万円で重い。最近のスマホ・PC・タブレット充電器は<strong>100-240V 対応</strong>なので変換プラグだけで OK、変圧器不要。ドライヤーや一部家電(電気カミソリ等)は 100V 専用で変圧器が必要、または現地調達 / ホテル備付利用。
- 変換プラグはどれを買えばいい?
- 『マルチ変換プラグ(Universal Travel Adapter)』1 個で主要形状(A/C/SE/BF/O 等)を網羅した万能型が便利。2,000-4,000 円で購入可、複数国旅行でも使い回せる。USB ポート内蔵型なら更に便利(スマホ 2 台同時充電)。100 均でも単形状タイプは買えますが、複数国なら万能型が結局安上がり。
- 日本のスマホ・PC 充電器はそのまま使える?
- ほぼ全て使えます。スマホ・PC・タブレット・カメラ等の現代的な電子機器はアダプタが<strong>100-240V 対応</strong>(アダプタ裏面の『INPUT: AC 100-240V』表記で確認)。変換プラグだけで変圧器不要。古い機器(2010 年前)は 100V 専用もあるので必ず確認。
- ドライヤー・ヘアアイロンは?
- 海外対応モデル(240V 対応)を買うか、現地調達がラク。変圧器で 100V 日本製を使うのは電力容量的に難しい(ドライヤーは 1000-1500W、対応変圧器は数万円+重量)。ホテルのドライヤー備え付けが一般的、質にこだわるなら『ダイソン Supersonic 海外対応モデル』等の旅行対応モデルを事前購入。
- 電圧が違うまま使ったらどうなる?
- 110V 対応機器を 220V コンセントに挿すと<strong>機器が壊れる + 火災リスク</strong>。逆に 220V 対応機器を 110V に挿すと動作しないか弱くなる。日本の 100V 専用機器(電気ケトル・炊飯器等)を欧州の 220V に挿すと一瞬で壊れて最悪発火します。必ずアダプタ表記で確認してから接続。
- 延長コード・タップは持って行くべき?
- 日本の延長コード(100V)を海外 220V で使うと配線が発熱、最悪発火。海外対応タップ(240V 対応)を買うか、変換プラグで直接機器を挿すのが安全。最近はホテルのベッドサイドに USB ポートがあることも多く、延長コード不要のケースも増えています。