日本発 直行便数ランキング — 羽田・成田・関空の就航先を整理

最終更新: 2026-04-20 · skymapr 編集部

3 行サマリー

  • 羽田・成田の 2 空港で日本発国際線の大半をカバー、住み分けは短中距離(HND)と長距離 LCC(NRT)
  • 関西は関空(KIX)国際線 + 伊丹(ITM)国内線の役割分担、福岡/名古屋/札幌も独自の近距離アジア路線あり
  • ③ 長距離は成田経由がほぼ必須、欧米・オセアニアは成田の選択肢が最も豊富

空港別の就航先概要

HND羽田(東京)

🔧 強み:
国内線ハブ + 短中距離アジア、24 時間運用
🌏 主要就航先:
ソウル・台北・上海・北京・香港・バンコク・シンガポール・ホノルル・ロサンゼルス・サンフランシスコ・ロンドン・パリ
✈️ LCC:
限定的、FSC 中心

NRT成田(東京)

🔧 強み:
長距離国際線・LCC ネットワーク最大
🌏 主要就航先:
欧州主要都市(英仏独伊スペイン)・北米全土・オセアニア(シドニー・ケアンズ・オークランド)・アジア全域・東南アジア
✈️ LCC:
ZIPAIR・ピーチ・ジェットスター・スプリングジャパン等が集中

KIX関西(関空)

🔧 強み:
西日本の国際線拠点、24 時間運用
🌏 主要就航先:
ソウル・台北・上海・香港・シンガポール・バンコク・欧州主要都市・ホノルル・一部北米
✈️ LCC:
ピーチ・スクート・ジェットスター等、第 2 ターミナル専用

ITM伊丹(大阪)

🔧 強み:
国内線専用ハブ
🌏 主要就航先:
東京・福岡・札幌・那覇・仙台・鹿児島等の主要国内線
✈️ LCC:
なし(国内線専用)

CTS新千歳(北海道)

🔧 強み:
北海道ゲートウェイ、国内線 + アジア国際線
🌏 主要就航先:
東京(羽田・成田)・大阪・名古屋・福岡・ソウル・台北・バンコク・シンガポール(季節運航含む)
✈️ LCC:
ピーチ・ジェットスター等の国内線

FUK福岡

🔧 強み:
西日本の国際線サブ拠点
🌏 主要就航先:
東京・大阪・札幌等国内線 + ソウル・釜山・台北・高雄・香港・バンコク等アジア近距離
✈️ LCC:
チェジュ・エアソウル・ピーチ等で韓国路線充実

NGO中部(セントレア)

🔧 強み:
中京圏の国際線拠点
🌏 主要就航先:
東京・札幌等国内線 + ソウル・台北・香港・バンコク・シンガポール・ホノルル等
✈️ LCC:
ジェットスター・エアアジア・ピーチ等

目的別の空港選び

  • 近距離アジア・時間重視: 羽田(HND) — 都心近く 24 時間運用
  • 欧米長距離・LCC 選択肢: 成田(NRT) — 長距離便・LCC 網最大
  • 関西発国際線: 関空(KIX) — 24 時間運用、国際線拠点
  • 関西発国内線: 伊丹(ITM) — アクセス最速、便数最多
  • 九州発アジア: 福岡(FUK) — 韓国・台湾・香港・タイが充実
  • 中部発国際線: 中部(NGO) — アジア主要都市 + ホノルル
  • 北海道発・雪まつり連動: 新千歳(CTS) — 国内 + 近距離アジア

skymapr の空港別就航先データ

Team C のデータ層で AIRPORT_SERVES が 2026 年 4 月に実装。各空港ページ /airport/[iata] で就航先バッジと路線リストが確認できます。

よくある質問

直行便と乗継便、どう使い分ければ安いですか?
距離次第。近距離アジア(2-4 時間)は直行便が圧倒的に便利で価格差も小さいので直行一択。中距離アジア(5-7 時間)は便数次第で乗継のほうが安いこともあり、特に東京-バリ・東京-マレーシア地方都市等は乗継経由のほうが 2-3 万円安い場合あり。長距離(欧州・北米)は中東経由やアジアハブ経由で大きな価格差が出るので、時間コスト(+3-6 時間)と引き換えに節約するか判断。
羽田と成田、直行便の網羅性に差はありますか?
はい、明確な棲み分けがあります。羽田は国内線ハブ + 短中距離アジア国際線が豊富、成田は長距離国際線(欧州・北米・オセアニア)と LCC 網が充実。欧州・北米の選択肢は成田のほうが多く、アジア短距離は羽田のほうが便数が多い。どちらも両側の路線があるが重点が違います。
地方空港から直行便がない国はどう行けばいいですか?
成田 or 羽田で乗り継ぐのが一般的。福岡・名古屋・札幌は直行便がある路線は限られ、欧米等は必然的に東京経由になります。ただし地方発東京経由の通しチケットは直行便より割高になることも多く、東京発着を自分で別途予約するほうが安い場合があります。詳しくは /guide/oneway-open-jaw 参照。
就航先数の多い空港はどこですか?
日本では羽田と成田が国際線就航先数で国内最大級。羽田は 30+、成田は 40+ の国際線直行便就航先があります(2026 年 4 月時点)。アジア圏では仁川(ICN・ソウル)・チャンギ(SIN・シンガポール)・香港(HKG)が就航先数上位で、日本発欧米行きの経由地として利用される。
LCC の直行便ネットワークは?
日本発 LCC の主要拠点は成田(ZIPAIR・ピーチ・ジェットスター・スプリングジャパン等)と関空(ピーチ・スクート・ジェットスター等)。ZIPAIR はロサンゼルス・バンコク・シンガポール等の中長距離に強く、ピーチは韓国・台湾・タイなどアジア網が充実。LCC は季節運航や路線撤退もあるため、最新便数は各社公式で要確認。
新規就航・撤退はどのくらいの頻度で起きますか?
国際線路線は年 2-4 回のダイヤ改定(3-4 月・10-11 月)で増減します。特にコロナ後の再編で LCC を中心に就航 / 撤退が頻発しており、半年前に予約時あった路線が出発時にはダイヤから消えているケースもあります。本ガイドは 2026 年 4 月時点の情報で、予約前に各社公式で運航継続を確認してください。
skymapr でも就航先数は確認できますか?
Team C のデータ層で空港別就航先フィルタ(AIRPORT_SERVES)が 2026 年 4 月に実装され、/airport/[iata] ページで空港別の就航先バッジ表示ができるようになりました。羽田・成田など各空港ページで具体的な就航先数と路線リストが確認できます。

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